行政書士による終活講座が3月5日(金)、保土ケ谷公会堂の1号会議室で開催される。午後2時から4時までで受講無料。定員は先着40人。当日は、神奈川県行政書士会に所属する海原比呂志氏がエンディングノートの書き方や活用方法を解説。資産や相続・遺言、介護や医療、葬儀のことだけでなくこれまでの人生や趣味、特技など自分のことを書き出して見つめ直す。すでにエンディングノートを所有している人は持参を。持っていない人には保土ケ谷区版エンディングノートが配られる。なお、事前に記入に挑戦してからの参加がおすすめ。「エンディングノートを記入して、今後よりよく生きていくためのライフプランを立ててみませんか」と担当者は話している。2月18日(木)、午前9時30分から申し込み受付が開始される。参加希望者は、保土ケ谷図書館のカウンターで直接または電話(【電話】045・333・1336)で連絡を。
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